NPO アジア失明予防の会は、貧困のため十分な眼科治療が受けられず失明の危機に苦しむアジアの人々を救う支援を行っております。
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ベトナムボランティア参加レポート - 2007〜2008
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ベトナムのボランティア活動に参加して(熊本大学 看護師 江藤 祐子)
● ベトナムのボランティア活動に参加して(熊本大学 看護師 江藤 祐子) 先日は大変お世話になり、ありがとうございました。
中村由実看護師から2年程前より先生のベトナムでのご活躍をお聞きしていまして、又、情熱大陸も何度か拝見させていただき、私もいつかは絶対にボランティアへ参加させて頂きたいと思っていました。
以前にもお話させていただきましたが、「人のために自分の手で何かできることはないか?特に途上国で、日本とは違う環境で私にできる事はないかな。」という思いがあり、その夢が現実のものとなって、ベトナムでのボランティア生活は新しい発見と感動の毎日でした。充実した毎日で、あっという間に時間が過ぎ、本当にベトナムに行ったのかな?と、夢を見ていたような気分でいます。
今回のボランティア経験を通して、自分でも出来ることはたくさんある、ボランティアとは自分から行動しないと始まらないことをつくづく感じました。
中村由実看護師を通して服部先生とお会いすることができ、またベトナムの多くの方々と出会うことができ、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
4月からは大学院でもっと勉強をして、ベトナムという国、人々の生活背景をもっと詳しく知りたいと思います。そして、少しでも先生のお力になれればと思います。個人的にも、ベトナムに大変興味を持ち、人々の生活習慣を見直すきっかけを作りたいと思っています。
その為には、現地での人々との触れ合いが大切であることを感じました。これからも機会を作ってボランティアへ参加させて頂きたく思います。熊本の同僚や後輩もぜひ参加させて頂きたいと言っています。
また必ずベトナムへ帰ってきますね!!今度は、私もたくさんの友人を連れてきます。今からまた、わくわくしています。毎日お忙しいと思いますが、お体には気をつけて下さいね。
ベトナムでの先生のご活躍を日本で心からお祈りしています。本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いします。